認知症の鍼灸施術

アルツハイマー型認知症
原因は脳にアミロイドβとタウいうタンパク質が異常蓄積することと、アルチルコリンが減少することとされています。
従って神経細胞が徐々に死滅し減少していきます。
アミロイド β
脳内に侵入した細菌やウイルスなどの病原体をつかまえて殺す一方で病原体が急速に排除されないと炎症を起こしてタウたんぱく質を巻き込んで死滅させる。
その結果アルツハイマー型認知症に繋がる。
リスク要因として、クラミジア、ニューモニエ、単純ヘルペスウイルス1型、真菌鍼
鍼灸(扁桃、粘膜など免疫を強化)
糖尿病との関係
糖尿病ではアルツハイマー型の発症リスクを2倍に増加させる。分泌させたインスリンはインスリン分解酵素によって分解されますが、インスリン分解酵素はアルツハイマー病の原因となるアミロイドB分解の役割も担っており分解されずに残ってしまうアミロイドBが、蓄積していくと考えられます。
鍼灸(血糖調整・T11横V字)
糖尿病と睡眠障害との関係関係
日中の活動で生じた老廃物と脳脊髄液が循環して回収、同時に不要なアミロイドBも回収・排出されています。
鍼灸(自律神經調整処置)
レビー小体型認知症
中枢および未梢の神経細胞に出現する円形、好酸性の細胞質封入体が脳に異常に蓄積する事で発症します。
(抗酸化、適度な有酸素運動、食生活)
血管性認知症
脳血管障害が原因。脳血管障害とは、脳梗塞、脳の血液循環不全、脳出血などです。
鍼灸(瘀血など血管系処置、足趾横紋、イビコン、T1、T2)
甲状腺機能低下症
全身の倦怠感、気力の低下、体の浮腫、物忘れなど、認知症が見られます。
鍼灸(副腎処置など神経・内分泌処置)
認知症の予防と対策
- 生活習慣病に気を付ける。緑茶やワイン、コーヒー、ココナッツオイルが予防に良いと言われている
- 運動の習慣をつけ、達成感を味わう
- 他人との交流を行う
認知症は50代後半くらいから少しずつ始まると言われています。決定的な予防方法は、実は見付かっていません。
鍼灸では、アルツハイマー型、レビー小体型認知症では、脳内での(鍼灸)粘膜など、免疫を強化します。
又は、糖尿病と関係している場合は((鍼灸)血糖調整・T11 横V字)眠障害と関係している場合は(鍼灸)自律神経処置)
血管性認知症には、血など(鍼灸)血管系処置、甲状腺機能低下症と関係している場合((鍼灸)副腎処置、内分泌処置)
以上、症状に合わせて鍼灸治療を選択します。

