リウマチの鍼灸施術

※CRP(炎症反応0.3mg/C以下正常値)

ホルモンバランスや冷え

「細脈」骨盤虚血処置(三陰交、内関、八然穴)「細・緊・数」「洗・遅」副腎処置(照海、復溜、喩府)

慢性化、淤血

「中注、大目」左右斜め下エリアの圧痛、硬結「瘀血処置」(中封、尺沢、兪、至)

リウマチで現れやすい洪脈(左寸口、心実)

渋・緊・数」進行性リウマチ、痛風、痛みある→「関完」

「洪・緊・遅」ステロイドホルモンの服用→「小陽」

他に結合組織活性化処置→「帯脈」

リウマチとは・・・

関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変してしまう病気です。

腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なる点です。

手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。

関節リウマチの脈は洪脈(勢いがあって太く幅広い脈)です。(特に左寸ロ)

治療法としては、 洪脈(心実)に対して拮抗作用のある腎経を使う事で、これを抑えていきます。

  • ホルモンバランスや冷え→骨盤虚血処置又は、副腎処置
  • 慢性化・癧血→癧血処置

関節リウマチは3つの分類

  1. 多周期型…寛解と悪化を繰り返しながら徐々に進行するタイプ 全体の70%
  2. 短周期型…発症後しばらく関節炎がみられますが1年ぐらいで症状が軽くなる。
  3. 急性進行型…発病後は急速に炎症が進行して1年も経たずに関節変形

鍼灸の適応は①と②のタイプです。

症状

関節の痛み、腫れ、 朝の腫れ、こわばり、 病気が進行すると変形をきたします。

原因

関節内の滑膜における自己免疫の異常が関与します。

遺伝因子と環境因子の両方が関与すると考えられます。

今後の予防と対策

薬物療法が基本です。 鍼灸マッサージでは自律神経を調整しましょう。

ストレスや不安を溜め込まないように気を付けましょう。