帯状疱疹(ヘルペス)の鍼灸施術(後の神経痛を含む)

※CRP(炎症反応0.3mg/C以下正常値)

帯状疱疹とは・・・

水痘(みずぼうそう)に初めて感染した時に、このウイルスが知覚神経節に潜伏します。

免疫が低下した時に疼痛を伴う帯状の発疹を起こします。

脈状は緊もしくは弦数、実証

鍼灸施術

①扁桃処置 ②羅患している手足の三陽の気水穴処置

※火穴に圧痛や張りがある場合、気穴(金穴)と水穴でその火を抑え込んでいく

◆胃経・・解(経火穴)に圧痛や張りがある場合、厲(井金穴)と内庭(栄水穴)に補鍼
同経の火穴は瀉鍼

◆胆経・・陽輔(経火穴)に圧痛や張りがある場合、足除(井金穴)と(栄水穴)に補鍼
同経の火穴は瀉鍼

◆膀胱経崑崙(経火穴)に圧痛や張りがある場合、至除(井金穴)と足通谷(栄水穴)に補鍼
同経の火穴は瀉鍼

帯状疱疹(ヘルペス)の予防と対策

鍼灸今後の予防と対策

帯状疱疹神経痛には、万人に当てはまる治療法はありません。

50歳以上の方、糖尿病・がん・ステロイド・免疫抑制剤服用の方は回復困難で重度の方が多い傾向にあります。

西洋医学では、薬物療法と中心に神経ブロックなどを組み合わせて実施します。

日常生活の注意点

帯状疱疹神経痛には、万人に当てはまる治療法はありません。

  • 入浴して温める
  • 身体を冷やさないようにする
  • 疲労やストレスを溜めない、睡眠を十分をとる
  • 患部を刺激しない

(参考)長野 康司(2015)医道の日本 よくわかる長野式治療 日本鍼灸のスタンダードをめざして